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最新 資産設計はポートフォリオで考える 投資信託35の法則
資産運用や資産設計には「投資信託」が最適といわれています。
であるならば、その説明をちゃんとが知りたくありませんか?

まずは「インデックス・ファンド」「アセットアロケーション」「ポートフォリオ」
この3つキーワードをしっかり押さえましょう。

「どんな銘柄を選んだらいいかわからない」
「どのタイミングで買っていいのかわからない」
大丈夫です。本書の基準で銘柄を絞り込んでいけば、納得のいくファンドがセレクトできます。

投資信託は長期保有が大原則です。
それなら、持ち続けてどうするのでしょうか?
大丈夫です。将来の年金代わりに運用していくしくみも大公開しちゃいます!

上がった下がったと、日々一喜一憂していたら、疲れちゃいますよね。

投資信託なら、1年に1回、ポートフォリオを見直すだけです!
カバーイメージ
著者:カン・チュンド
A5・200ページ・2色
本体価格:1,480円+税
ISBN978-4-88166-853-5
 
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第1段階 投資信託のしくみをきちんと理解する
【Step 1】 投資信託とは「透明なフクロ」
・そもそも「投資信託」って何?

column お金はあなたの子どもです

【Step 2】 投資信託はリスク分散を実現した、ビギナー向け商品 20
・「投資信託」という考え方
・リスクの分散とは?
・投資信託は儲かるかもしれないし、損をするかもしれない道具
・「債券」はお金を貸した証書「株式」はお金を出資した証書
【Step 3】 「投機」と「投資」は何が違うの?
・「短期売買」と「長期保有」の意味あいを理解する
【Step 4】 「短期売買法」と「長期保有法」の考え方
・投資信託における短期売買法の弊害
・短期売買法の正体
・長期保有法の正体
【Step 5】 投資信託に関わる3つの会社とは?
・投資信託を売っているお店、それが「販売会社」
・投資信託をつくっているメーカー、それが「運用会社」
・ファンド資産を預かっている倉庫会社、それが「受託会社」

第2段階 投資信託の基本用語を覚えよう
【Step 6】 「口数」「純資産額」「基準価額」@ 
・口数:投資信託が小さく購入できるしくみ
・純資産額:ファンドのすべての資産の総額
・「基準価額」は投資信託の値段のこと
【Step 7】 「口数」「純資産額」「基準価額」A 
・基準価額が上がるしくみ・下がるしくみ
・保有するファンドの「時価」の求め方

column 基準価額だけが違う2つのファンドがあります。
 さて、あなたならどちらを選びますか?

【Step 8】 「販売手数料」「信託報酬」「信託財産留保額」とは?
・「販売手数料」は投資信託を購入する際にかかってくる手数料
・「信託報酬」は投資信託を保有するかぎり継続的にかかってくる手数料
・「信託財産留保額」は投資信託を解約するときにかかってくるペナルティー料
【Step 9】 投資信託をカテゴリーに分ける「アセットクラス」
・繰り返しますが、投資信託の本質は「大きな透明なフクロ」です
・為替リスクはどうする?
・「為替ヘッジあり」を選ぶべきか「為替ヘッジなし」を選ぶべきか
【Step10】 投資信託で資産はどのくらい殖やせるのか
・長期投資が投資信託の基本中の基本

column ひとつのファンドだけにほれ込まない

第3段階 投資信託を買うときにチェックしておきたいこと
【Step11】 円建てMMFを購入してみよう
・円建てMMFって?
・満期までの期間が短い債券を組み入れる意味
・もっと簡単に買えるのが、MRF

column 債券と債券ファンドの違い

【Step12】 「設定日」と「信託期間」とは?
・投資信託の用語を覚えよう
【Step13】 分配金は「分配コース」か、それとも「再投資コース」か?
・投資信託でリターンを得るしくみ
【Step14】 毎月分配型のファンドは避けるべき
・資産を増やす=ニワトリを太らすこと?
【Step15】 投資信託の「投資方針」「運用体制」を確認する
・投資信託説明書を見れば、ファンドの骨組みが見えてくる
・投資信託説明書(交付目論見書)でチェックすべきところ

column 第3段階でまとめておきたい投資信託チェックポイント@〜F

第4段階 運用レポートをチェックして、投資信託を絞り込む
【Step16】 アクティブ・ファンドとインデックス・ファンド
・「運用レポート」の読み方
・ベンチマークという「評価軸」
【Step17】 ファンド設定来の成績を「ベンチマーク」と比較しよう
・騰落率とは?
・ファンドをどのように評価すればよいのか?
【Step18】 運用レポートを深読みする
・ファンドの主張を見つけ出せ!
・ファンドのリスク
・ファンド特有のリスク
【Step19】 投資信託の「信託」について理解する
・委託会社とは何ぞや?
・4社体制のファンドとは?

column ナゾの手数料、信託報酬

【Step20】 投資信託にはさまざまな派生系があります
・バランス型ファンド
・ファンドオブファンズ
・変額年金保険(投資型年金保険)

?第5段階 投資信託の活動記録、運用報告書を読みこなす
【Step21】 投資信託にかかるトータルコスト(年間経費)を知る
・運用報告書からトータルコスト(年間経費)がわかる
【Step22】 「純資産額」の推移から投資信託の健全性を見る
・「純資産額」の見方
・ファンドのクオリティーとは?
【Step23】 「売買高比率」から投資信託のオトナ度を知る
・ファンドが銘柄を売買する「2つのケース」
【Step24】 「運用報告書」を深読みする
・利害関係人との取引とは?
・マザーファンド方式とは?
・当期中の主要な売買銘柄

column ファンドの情報源についてまとめ

【Step25】 投資信託ポータルサイト集と外貨建てMMF
・投資信託協会
・モーニングスター
・投信まとなび
・投信資料館
・外貨建てMMFとは?
【Step26】 投資信託を比較評価するための指標「シャープ・レシオ」
・シャープ・レシオによるファンドの比較のしかた

column 第5段階でまとめておきたい投資信託チェックポイントG〜N

第6段階 アセットクラスとポートフォリオで投資信託を捉える
【Step27】 アセットクラスの組み合わせ
・6大アセットクラスという考え方
・なぜ、複数の「アセットクラス」を組み合わせるのか?
【Step28】 相関係数とリスク許容度その@ 基本編
・相性がよい「組みあわせ」と相性が悪い「組みあわせ」
【Step29】 相関係数とリスク許容度そのA 安全資産編
・リスクにさらす部分と、リスクにさらさない部分
【Step30】 相関係数とリスク許容度そのB リスク資産編
・どのくらいのリスクなら許せますか?
・アセットクラスの組みあわせ
・資産配分は「物語」です

column 投資信託の振替制度について

第7段階 投資信託の管理のしかた・解約のしかた
【Step31】 モデルポートフォリオを使って検証
・6つの代表的なモデルポートフォリオ
・ポートフォリオ3つの解析

column 世界で魚釣りをしましょう

【Step32】 インデックス・ファンドでがっちり資産運用
・インデックス・ファンドで投資スタイルを固める
【Step33】 投資の時期と販売会社を決めて投資信託を購入
・投資信託を買うのに最適のタイミングはいつ?
・積立投資のしくみを理解する
・まとまったお金がある場合 ⇒ ファンド分割投資
・具体的なポートフォリオ例
・販売会社選びは利便性を重視
【Step34】 ポートフォリオの管理 = リ・バランスをしていく
・リ・バランスとは?
【Step35】 最後に、投資信託をどう売却していくのか
・殖やした資産を売却するという考え方

column 投資信託はつくり手と使い手の合作です

付録
投資信託選びチェックポイント15+!
金融機関でファンドを購入する前にチェックすべき項目25
お役立ちファンド用語集
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