1932年、ロシアに生まれた映像詩人アンドレイ・タルコフスキーは、わずか7本の長編映画を残し1986年、亡命先のパリで亡くなりました。
  今年もタルコフスキーの映画祭があります。いつも見る前の情報は察知しているのですが、なぜか毎回見逃してしまいます。タルコフスキーの映画は、ビデオを見るのでなく、映画館で見たい。特に記憶がうろ覚えになっている「ノスタルジア」は大きいスクリーンで見たいものです。