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●変形カテゴリ

 

位置

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位置では、オブジェクトの位置の動きをアニメーションにします。位置は、コンポジションウィンドウでオブジェクトをドラッグして動かす他に、変形パレットでも指定できます。  
ここでは、文字をバラバラに動かして最後に整列するアニメーションの作り方を例に説明します。

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作成したキーフレームは、属性を変えることができます。例えば、2番目以降のキーフレームをイーズインにしたり、中間のキーフレームをリニアにすると、さらに面白いアニメーションになります。

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オブジェクトの不透明度

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オブジェクトの不透明度では、オブジェクト全体の不透明度の変化をアニメーションにします。オブジェクトの不透明度は、不透明度パレットで指定します。  
ここでは、何も表示されない状態から画像オブジェクトが徐々に表示されるアニメーションの作り方を例に説明します。

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作成したキーフレームは、属性を変えることができます。例えば、最後にもう一つキーフレームを追加して、キーフレームを保持すると、最後にパッと明るく表示されるようになります。

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回転

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回転では、オブジェクトの角度の変化をアニメーションにします。オブジェクトの角度は、コンポジションウィンドウでオブジェクトの右上のハンドルをドラッグして変えるほかに、変形パレットで指定することもできます。  
ここでは、文字がゆらゆら回転するアニメーションの作り方を例に説明します。

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オブジェクトの回転は、アンカーポイントを中心軸にします。アンカーポイントの位置を変えると、回転の軸も変わります。サンプルの文字は中央揃えなので中心を軸に回転しましたが、左揃えに変えると左端を中心に回転するようになります。

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ゆがみ

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ゆがみでは、オブジェクトの縦横のゆがみの変化をアニメーションにします。オブジェクトのゆがみは、コンポジションウィンドウで「変形」ツールを利用して変えるほかに、変形パレットで指定することもできます。  
ここでは、海藻の図形がゆがんでいくアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では海藻の図形のグループ全体をゆがませましたが、それぞれの海藻をゆがませることもできます。それぞれにゆがみを指定すると、海藻の重なり具合も変わってきます。

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スケール

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スケールでは、オブジェクトの縦横のサイズの変化をアニメーションにします。オブジェクトのスケールは、コンポジションウィンドウで変えるほかに、変形パレットで指定することもできます。  
ここでは、図形が拡大縮小するアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では、ほぼ同じ縦横比で拡大縮小しましたが、縦横比を変えてスケールを変化させても面白いアニメーションになります。

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●オブジェクトの属性カテゴリ

 

置き換え

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置き換えは、オブジェクトの形や画像の入れ替えをアニメーションにします。徐々に変化するのではなく、CTMのある時間になると、突然変化します。  
切り抜き効果を使用していないオブジェクトで、置き換えのストップウォッチをオンにすると、切り抜きと画像のサイズ変更も自動的にオンになります。切り抜きでは、オブジェクトをトリミングする度合いをアニメーションにします。画像のサイズ変更では、置き換えるオブジェクトとの大きさの違いをアニメーションにします。  
ここでは、画像を置き換えるアニメーションの作り方を例に説明します。

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素材1
素材2

 

置き換えと同時に指定された画像のサイズ変更と切り抜きは、滑らかに変化するキーフレームに変えることもできます。画像のサイズ変更の「キーフレームの保持」のチェックを外してを滑らかに変化させると、置き換える画像の大きさに合わせて徐々にサイズを変えていきます。

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図形

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図形は、図形オブジェクトの形状の変化をアニメーションにします。徐々に変化するのではなく、CTMのある時間になると、突然変化します。変更する図形の形状は、プロパティパレットで指定します。  
ここでは、パスで描いた図形を変化させるアニメーションの作り方を例に説明します。

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境界線の幅

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境界線の幅は、図形オブジェクトや文字オブジェクトの線の太さの変化をアニメーションにします。境界線をアニメーションにするには、線で描かれた図形である必要があります。文字オブジェクトの場合は、袋文字になっている必要があります。  
変更する境界線の幅は、プロパティパレットで指定します。  ここでは、図形の境界線を変化させるアニメーションの作り方を例に説明します。

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アンカーポイント

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アンカーポイントは、オブジェクトの動きの軸をアニメーションにします。アンカーポイントを動かすと、その反対の位置へオブジェクトが動くアニメーションになります。通常は、位置や回転など、オブジェクトを動かす指定と組み合わせて利用します。  
アンカーポイントは、「変形」ツールで動かせます。文字オブジェクトの場合は文字揃えを変えるとアンカーポイントの位置も変わりますが、アニメーションにするときは、変形ツールで動かします。  
ここでは、回転で揺れるアニメーションを指定した図形のアンカーポイントを動かして、複雑な揺れ方をするアニメーションの作り方を例に説明します。

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フォント

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フォントは、文字オブジェクトのフォントの変化をアニメーションにします。徐々に変化するのではなく、CTMのある時間になると、突然変化します。フォントは、文字オブジェクトをダブルクリックしてダイアログボックスで変更するほかに、プロパティパレットでも変えられます。  
ここでは、フォントをいくつも素早く切り替えるアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では、文字が左揃えだったので、フォントを変更した文字も左揃えで表示されました。中央揃えや右揃えにすると、フォントを変更したときの文字の位置もそれに合わせられます。

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テキスト

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テキストは、文字オブジェクトの文字の変化をアニメーションにします。徐々に変化するのではなく、CTMのある時間になると、突然変化します。テキストは、文字オブジェクトをダブルクリックしてダイアログボックスで変更できます。  
ここでは、文字を2度切り替えるアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では、文字が中央揃えだったので、入れ替えた文字も中央揃えで表示されました。左揃えや右揃えにすると、変更した文字の位置もそれに合わせられます。

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テキストのサイズ

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テキストのサイズは、文字オブジェクトのフォントサイズの変化をアニメーションにします。フォントサイズは、徐々に変化します。  
フォントサイズは、文字オブジェクトをダブルクリックしてダイアログボックスで変更するほかに、プロパティパレットでも変えられます。  
ここでは、文字が徐々に拡大表示されるアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では、文字が左揃えだったので、左端から拡大表示されました。中央揃えや右揃えにすると、拡大する中心点もそれに合わせられます。

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●レイヤーカテゴリ

 

カラー

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カラーは、レイヤーの色(描画色)の変化をアニメーションにします。色は、カラーパレットやカラースキームパレットで変更するほかに、スポイトツールを利用しても変えられます。  
カラーのアニメーションは、レイヤーの塗りつぶしがカラーの場合に有効です。テクスチャや画像、背景で塗りつぶされているときは、色相を指定していない限り、何も変化は起きません。  
ここでは、図形の色が変化するアニメーションの作り方を例に説明します。

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例題では、べた塗りのカラーを変化させましたが、グラデーションにすると開始色を変えられます。例えば、放射状のグラデーションで色を変化させても、面白いアニメーションができます。

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色相

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色相は、レイヤーの色相の変化をアニメーションにします。色相は、色調補正パレットで変えられます。画像のレイヤーやテクスチャのレイヤーの色調を描画色に合わせて変化させるときに利用します。  
ここでは、画像の色が変化するアニメーションの作り方を例に説明します。

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グラデーションの角度

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オブジェクトの不透明度では、オブジェクト全体の不透明度の変化をアニメーションにします。オブジェクトの不透明度は、不透明度パレットで指定します。  
ここでは、何も表示されない状態から画像オブジェクトが徐々に表示されるアニメーションの作り方を例に説明します。

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