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はじめて学ぶAutoCAD LT 2012 作図・操作ガイド
本書はAutoCAD LT 2011を始める方が、基礎をマスターするための一通りのコマンドと作図の操作をまんべんなく学ぶためのガイドブックです。
できるだけパソコン用語を使わずに作図の方法を手順にそって、丁寧に解説しているので初心者にもわかりやすい内容になっています。
著者は、「AutoCAD LT 操作ハンドブック」「世界一やさしい 超入門 DVDビデオでマスターするAutoCAD LT 2002/2004/2005/2006/2007/2008」でおなじみの鈴木孝子先生です。

AutoCAD LTには様々な機能があり、同じ図を描く場合でも何通りもの方法があります。
全ての機能を理解し、状況に応じて効率的な方法を選択できるのが一番理想的だとは思いますが、最初からそれをやろうとすると時間がいくらあっても足りません。
また、CADを道具として使いこなすはずが、自分が道具に振り回される結果にもなりかねません。

本書では初心者の方を対象にAutoCAD LTの全体像をより早く、確実に把握できるように単純な例図を使い、基本的な機能を中心に説明をしています。
まずは、一通りの基本機能を使って体験してみて下さい。基本的な機能だけでもかなり高度な製図ができることに気づくでしょう。
実際の製図で全く同じシチュエーションがあるとは限りませんが、基本機能が理解できていれば、描きたい図を表現する手掛かりになるはずです。

そして、さらに効率的にしたいと感じた時に、自分に合った方法を高度な機能の中から少しずつプラスしていって下さい。
必要を感じた時に、必要なものを追加していくのが、一番身に着く方法です。

本書を手にとって下さった皆様が、目的を見失うことなく、AutoCAD LTを製図の道具として使いこなせるお手伝いができれば、幸いです。
カバーイメージ
著者:鈴木孝子
B5変形・296ページ・2色
本体価格:2,380円+税
ISBN978-4-88166-792-7
 
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目次を表示する ≫
Part 1 AutoCAD LT 2012の基本操作
1-1 AutoCAD LT 2012を始めよう
1-2 AutoCAD LT 2012 の画面構成と役割
1-3 リボンとアプリケーションメニュー
1-4 マウスの操作
1-5 図面の作成とファイル管理

Part 2 図形を描画する
2-1 AutoCAD LT 2012操作の基本ルール
2-2 直線を描く
2-3 円を描く
2-4 円弧を描く
2-5 図形を削除する
2-6 操作をやり直すには
2-7 画面表示の大きさを変える
2-8 四角形、正多角形、楕円を描く
練習問題 1

Part 3 図形を編集する
3-1 図形を選択する方法
3-2 図形を移動する
3-3 図形を複写する
3-4 図形の大きさを変更する
3-5 かどの処理をする
3-6 図形の一部分を削除する
練習問題 2

Part 4 画層の管理と操作
4-1 画層の管理
4-2 画層を使いこなす
 
Part 5 文字と寸法線を入力する
5-1 モデル空間とペーパー空間
5-2 文字を入力する(モデル空間)
5-3 寸法線を入力する(モデル空間)
5-4 平面図を描いてみよう

Part 6 レイアウトとペーパー空間
6-1 レイアウトの基本操作
6-2 複数の尺度で表示する
6-3 尺度の違う図形に同じ大きさで寸法線を表示する
6-4 尺度の違う図形に同じ大きさで文字を表示する

Part 7 印刷
7-1 印刷確認と印刷の実行
7-2 印刷スタイルの設定

Part 8 効率よく作業する
8-1 テンプレート
8-2 他の図面から図形を複写する
8-3 ブロック
8-4 ダイナミックブロック
8-5 ハッチング
8-6 表を作成する 
8-7 2点間の中点を拾う(一時OSNAP) 
8-8 図面情報・計測機能 
8-9 データ交換
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