これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第3版

この度は弊社書籍「これ1冊でできる!ラズベリー・パイ 超入門 改訂第3版」をご購入いただきありがとうございます。書籍内で解説に使用したサンプルプログラム、およびGPIOリファレンスボードの印刷用PDFファイル(p.30参照)等をアーカイブにして用意しましたので、下記リンクからダウンロードしてご利用ください。

圧縮ファイルにはパスワードが設定されています。展開の際は、本書6ページに表記しているパスワードを半角英数字で入力してください。

本書の各Chapterごとにフォルダが分かれています。GPIOリファレンスボードのPDFは、sotechフォルダ直下に格納されています。

●サンプルプログラム&GPIOリファレンスボードPDF
以下のDownloadボタンをクリックして、ダウンロードしてください。

ダウンロード

(約230KB)

●サンプルファイルのダウンロード・展開(Raspberry Piの場合)
※展開方法に関するご質問について、電話では一切対応しておりません。
※Raspberry Piで直接ダウンロードする場合は、コンソールや端末アプリを起動して圧縮ファイルを保存したいフォルダへ「cd」コマンドで移動し、「wget http://www.sotechsha.co.jp/sp/1138/data/sotech.zip[Enter]」([Enter]でEnterキーを押す)と実行すると、sotech.zipファイルがダウンロードされます。Zipファイルを展開する場合は、圧縮ファイルが格納されたフォルダで「unzip sotech.zip[Enter]」と実行します。展開時に「password:」という文字列が表示されてパスワードの入力を求められますので、本書6ページに記載された展開用パスワードを半角英数字で入力してください。「sotech」フォルダが作成され、ファイル・フォルダが展開されます。

●サンプルファイルのダウンロード・展開(Windowsの場合)
※Windows環境でダウンロードする場合は、Windowsの環境によっては圧縮ファイルの展開先が圧縮ファイルと同じ階層になることがあります。「新しいフォルダ」などを作成して圧縮ファイルを保存してから、そのフォルダ内で展開することをお勧めします。
※Windows環境でダウンロードしたサンプルファイルの展開方法がわからない方は、Windows 8/7をご利用の場合にはこちら、Windows Vistaをご利用の場合にはこちらをご覧ください。
WindowsマシンからRaspberry Piへファイル転送する方法は、本書p.96の「WindowsやOS XとRaspberry Piの間でファイル転送する」を参照してください。

●サンプルファイルのダウンロード・展開(Macintoshの場合)
※Mac(OS X 10.7および10.8)でダウンロードしたパスワード付きの圧縮ファイルの展開方法については、こちらをご覧ください。
※OS X 10.6.8で圧縮ファイルを展開する場合、パスワードに対応したStuffIt Expanderを使用してください。圧縮ファイルの展開方法については、こちらをご覧ください。
※ダウンロードした圧縮ファイルは、初期設定では「ログインユーザ」フォルダの「ダウンロード」フォルダ内に保存されます。詳しくはこちらをご覧ください。
MacintoshからRaspberry Piへファイル転送する方法は、本書p.96の「WindowsやOS XとRaspberry Piの間でファイル転送する」を参照してください。

●補足・訂正情報
出版後に判明した補足・訂正情報などを掲載していきます。掲載情報は随時更新していきます。

該当箇所
修正
Capter7-2「アナログ入力を行う」206ページの本文2行目
ADS1015を使っている場合は「Adafruit_ADS1015()」を、ADS1115を使っている場合は「Adafruit_ADS1115()」を指定します。
ADS1015を使っている場合は「Adafruit_ADS1x15.ADS1015()」を、ADS1115を使っている場合は「Adafruit_ADS1x15.ADS1115()」を指定します。
Capter7-2「アナログ入力を行う」206ページの「Pythonで明るさによってメッセージを表示するスクリプト」の図中、1行目
adc = Adafruit_ADS1015()
adc = Adafruit_ADS1x15.ADS1015()
Capter7-2「アナログ入力を行う」206ページの「Pythonで明るさによってメッセージを表示するスクリプト」の図中のB
ADS1115を使っている場合は「Adafruit_ADS1115()」と記述します
ADS1115を使っている場合は「Adafruit_ADS1x15.ADS1115()」と記述します