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お詫びと訂正

本書の初版第1刷にて下記の誤りがありましたので、お詫びするとともに訂正いたします。

P.122

解答2

    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, _
                   ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
	      Dim intA, intB, intC, intD, intE As Integer
	      Sum(intA, intB, intC, intD, intE)
	      MsgBox("和" & intB & "差" & intC & "積" & intD & "商" & intE)	
    End Sub
    Private Sub Sum(ByVal intA As Integer, ByRef intB As Integer, _
                   ByRef intC As Integer, ByRef intD As Integer, _
                   ByRef intE As Integer)
	      intA = 100
	      intB = intA + intA
	      intC = intA - intA 
	      intD = intA * intA 
	      intE = intA / intA
    End Sub

• ※3行目、Dim文のintFは不要です。
• ※7行目Sumプロシージャは、Button1_Clickイベントプロシージャと同じモジュール内にコーディングされていれば動作するため、Publicに訂正しなくても（Privateのままで）動作します。

解説2 　上記に関連して、2.の解説は必要ありませんので削除いたします。

P.129

表「オブジェクトの記述例」を以下のように訂正いたします。

オブジェクト	プリフィクス	オブジェクト名
ラベル	lbl	lblMessage
ライン	lin	linVertical

P.146

　VB.NETでは固定長文字列はなくなっているため、表「Visual Basic.NETが用意しているデータ型」内、文字列型の範囲の項目から「約63KBまでの長さの固定長文字列」を削除します。

P.156

表「わかりやすさを考慮した変数の記述例」を以下のように訂正いたします。

データ型	プリフィクス	変数名
倍精度浮動小数点型（Double）	dbl	dblRatio

P.170

図を以下のように訂正いたします。

P.182

問題１の問題文を以下のように追加・訂正いたします。
「次のプログラムは、現在のシステム日付から年度の期を求めるものです。3月を決算期とした場合の問題点を見つけ出して正しく修正しなさい。」

P.183

問題２の問題文中の条件式を以下のように訂正いたします。

• If intA = 0 And intB = 100 Then intC = 50
• If intA = 0 Or intB = 0 Then intC = 0

  ※いずれも末尾のThenは不要です

P.268　

　表「BackColorプロパティの内容」および表の項目「BackColorプロパティ」は、それぞれ「SizeModeプロパティの内容」、「SizeModeプロパティ」になります。

P.302

	コントロール	プロパティ	値
12.	グループボックス	Text (Name)	性別 GroupBox2

P.307〜308

表「各コントロールの主なプロパティ」中にある「リストボックス」はすべて「コンボボックス」になります。

P.328

表「各コントロールの主なプロパティ」を以下のように訂正いたします。

	コントロール	プロパティ	値
10.	ボタン	Text (Name)	やり直し BtnRestart

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