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書籍の紹介 - グラフィック・動画制作

PhotoshopスーパーリファレンスCC 2019 – CS6対応

著者:井村克也、ソーテック社

定価
2,398円(本体:2,180円+税10%)
発売日
2019/2/2
ISBN
978-4-8007-1230-1
仕様
B5変形・352ページ・オールカラー

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PhotoshopスーパーリファレンスCC 2019 – CS6対応
すべてがわかる必携のPhotoshop入門書
 本書は写真やイメージのレタッチ、加工ソフトウェアの定番Adobe Photoshop(Windows、mac OS版)をはじめて操作する方から上級者までを対象にしたリファレンスガイドブックです。

 本書は最新のCC 2019からCS6までの各バージョンにまで対応しています。
 Photoshopは、デジタルカメラで撮影した写真の補正、レタッチ、合成、また、Webや印刷用のデザイン、画像解析などに使用される最も普及しているソフトウェアです。

 2019リリースへのバージョンアップにともない、本書もいち早くCC 2019および過去バージョンに対応した形での全面改訂を行い、写真補正やデザインを行う一般ユーザー、デザイナー、フォトグラファー、アマチュアカメラマン、エンジニア等の方々を対象に、Photoshopの使い方の基礎から、レイヤー、チャンネルの操作、画像処理、レタッチ、フィルター、Webデザイン、書き出しまでをくまなく盛り込み解説しています。

新機能も押さえています
・ホーム画面
・画像をフレームに配置(簡単なマスキング)
・コンテンツに応じた塗りつぶしワークスペース
・複数回の取り消し
・バンディングボックスの基準点がデフォルトで非表示
・変形時にShiftキーを押さずに縦横比の保持
・描画モードのライブプレビュー
・ブラシツール等での対称モードでの描画
・カラーパネルでのカラーホイール表示
・環境設定-インターフェースでフォントサイズに合わせてUIを拡大縮小
といったところが注目の新機能です。

初心者にわかりやすく、中上級者の方は辞書代わりに
 本書は、このような新機能を踏まえつつ、画像のレタッチ・レイヤー合成・デザイン例をふんだんに使いながらPhotoshopの機能を余すところなく解説しています。
 Photoshop自体は非常にポピュラーなアプリケーションですが、画像処理自体は難解な理論を含んでおり、それらについてもできるだけわかりやすく記述することを試みています。
 また、初心者の方にはできるだけわかりやすいよう基礎から解説しつつ、かつ、中上級者の方には、コマンドや操作、項目を辞書代わりに引くことができるよう構成しています。
 本書で使用している画像は、サイトからダウンロードして実際にやりながら覚えてみましょう。  

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